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2014年9月 2日 (火)

サンダウナーCPⅡ_33-405(改2015) ~ガイドの話し~

まずは、こちらをご覧ください↓

Sundownercp_334052014

四国遠征時に撮影した画像です。

↑を付けたガイドがラインに触れていません。

このガイド、Fujiの標準仕様(チョークガイド以外は)なんですけど。。。

そこで、DMAICを学んだ投廻としては、ガイドの設定をデータで現状把握します↓

Scp2_2014

データをグラフにすると、赤矢印を付けた2箇所でラインの当たりが弱いと分かります。

この当たりの弱さは、竿の感度に大きな影響(感度低下)を与えます。

そして、緩やかなカーブよりも、くの字に曲がった角は、

ラインへの抵抗が大きいと考えられます。

では、どのようにガイドとラインが接すれば良いのか?

投廻は、グラフの赤いプロットが2次近似曲線(赤の点線)に乗る、

寄与率(R二乗)が高いガイド設定が良いと考えます。

今回、ガイドをデザインして作ることができない投廻が、

市販品のガイドを組み合わせて考えた結果↓

Scp2_2015

寄与率(R二乗)99.98%(99.91%から0.07%改善)のガイド設定を実現しました。

グラフの元データ(表)はこちら↓

Sundownercp_33405_d

表を見て分かりますか(気付きましたか)?

8月24日にアップした記事の通り、KTSG8をティップ部に2個入れて、

同じサイズで背の高いKWSG8をベリーガイドにしてます(Fujiの新理論を参考にして)。

そして、Kガイドは傾きによってラインフロー断面の径がリング内径より小さくなります。

次回は、投げ心地を左右するグラフの緑線について、能書きを披露しようと思います。

緑線、それは、ガイド足の長さ。

これも2次近似曲線に乗るよう設定すればラインフローはGoodなんですけど、

投げ心地や飛距離を考慮するとそんなに単純ではありません。

以上、今回はここまでpaper

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コメント

バットガイドは別としてガイド足は低い方が良いです。
Kガイドは少し高いと思う。
AGSのシングルフットも高いなあ。。
今度俺のコンペで釣りしてみる?いつでもOKよ~。。

ジョージ様

確かにティップガイドの足は低い方が良いですね。
でも、現状はトップガイドの高さに合わせるため、ジョージさんみたいに自作しない限り、この辺が限界(投廻の妥協点)です。
ちなみに今回の変更は、軽量化(1g弱)による効果もありますが、KW8→KT8で1.2mm低くなり、イイ感じになりました。
ジョージさんの竿、握ってもイイんですか?
タイミングが合えば秋の静波(釣れる時)でお願いします。

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